2015年5月20日水曜日

ぼくたちの骨

ぼくたちの骨
樫崎茜 著


こないだ図書館で借りて読んだ本が、カテゴリは児童書なんですけどとても面白かったんです。
作中、猫さんも登場します。



とある個体のチーター(広義のネコ!)が主人公・千里の心情に大きく関与し、ストーリーにも、テーマ『骨』にも関わってきます。

そして、わたしたちが大好きな猫さんは、主筋から外れたところで、登場です。
半自由猫ブーニャンが、時折戦利品を携えて千里のもとにやってきます。
この子がねえ〜、すごくいいのです。
終盤、ブーニャンの正体?が判明し、千里が彼女の行動のその意味に想いをはせるところ、猫好きさんなら、絶対にぐぐぐっと来るはず。



動物園、博物館、動物の剥製、そして動物たちをみるということ。彼らを知るということ。彼らをスケッチすること。
ずっと以前に、購入した動物スケッチの本を読んだときにぐーんと出てきた気持ちがまたまた上昇。
↑熱しやすく冷めやすい( ̄▽ ̄)とも…。

児童書だからというわけではないのでしょうが、あれ?こう展開するの?とちょっと違和感を感じたところもあったのですが、わたしは、これ好き!と思った本です。


以下、Amazonからの転記です。

陸上部の女子中学生と、不格好な剥製の出会い―。足を痛めた千里は、休園間近の動物園で、肥満体の剥製と遭遇する。走りたい。あのチーターだって走りたいはず。剥製の修復を通して見つめる、動物園と博物館、そして生と死。椋鳩十児童文学賞、日本児童文学者協会新人賞受賞作家の最新作。

 




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あんがとー!!
 by ひじき


10 件のコメント:

Anne さんのコメント...

骨に注目ですかあ!面白いですねー!
でも、エジンバラの国立博物館で見た地球の生き物達は剥製(本物か分からない)や骨格が見れる動物やかなり興奮したわあ!
動物に限らずだけど、ちょっとしたきっかけで興味を持つと本当に面白い世界が待っているんだよねー!

そういえば、以前ずっと一緒に暮らしていたワンコが16歳で亡くなった時
マジで剥製にして一緒にいたかった(-_-;)
今はもっと手軽にペットの姿を残してくれる商売があるみたいですね!

16歳で自然亡くなってくれて突然じゃなかったのに、それでもその存在を残しておきたいって思ったのを思い出しました(*^_^*)

とんた さんのコメント...

なんだか興味深そうな本ですね~。
早速、図書館で予約しました♪

オットにベルギービールのお話ししましたら
キリンでビール飲むから別の日のほうがいいって
言われちゃった・・(しょぼん)
でも!9月には東京であるみたいなので、リベンジできるかな?
工場見学のVTR出演はちょっと未確認でした~。
まぁ、今、絶賛CM中なので、ポスターやCMくらいは流れてるかな?
・・って地味に狙って行ってきまーす。

しめじ さんのコメント...

わぁ~!とっても面白そうな本ですね!
私の友人(デッサン本の子)と夫の友人にそれぞれ動物の骨オタクの人がいます
二人はやはり友人同士でして(^_^;)
ご自分達で動物さんの亡骸をお庭に埋めて骨の標本を作られてました
みるくを埋葬する際、うるめの骨が出て来た時はびっくりしたけど、何だか久しぶりに再会できて嬉しかった(T_T)

私も図書館で探してみます(=゚・゚=)ノ

sally さんのコメント...

児童書ってことは読みやすいのかしら。
猫さんも関わってくるなら面白そうだわ~。

ニコちゃん さんのコメント...

この本もおもしろそうですね!
ちょっと探してみなくては。

下の記事ですがユクリテの記事読ませていただきました。
花挿し、わたしも狙っています(笑)
たまらないですよねー。
そしてこのお皿かわいい!
先月行った展示では、「これも貴子さんの!」という棗とか一輪挿しが
あり
アイデア溢れる作品に感心ばかりでした。
来年の春、楽しみですね♪

点々子 さんのコメント...

♪Anneさん♪

図書館オススメ本コーナーにあった本なんです。
いつもは割と素通りするのに、なぜかその日は気になって
立ち止まってみると、こちらの本が目に飛び込んできました!
こーゆーの、『本の待ち伏せ』っていうんですって♪

Anneさんのブログの記事も、なんかシンクロだなあ~って。
わたしも、いろんな国へ行って博物館を訪れてみたいなあって思いました。

16才でお空へ旅立ったわんちゃん、ということは、Anneさんの幼少時代~10代を一緒に過ごしたのでしょうか?
そんな多感な時期に側にいてくれた子なら、とりわけ特別な存在でしょうね。

この本の中で、博物館ではく製になった子に時々会いに来る、元飼育員さんのエピソードがあるんですけど、骨になっちゃったら、さすがに識別できないけれど、はく製の場合、「うちの子」ってわかるものなんですって。
(多分、取材に基づいた本当のエピソードだと思います)

点々子 さんのコメント...

♪とんたさん♪

おおっ、予約されたのね!素早いですね~♪
(なのに、どーして旅ログは・・・って、言ってやろうと思ったらっ、あらっ、アップされてる~。あれ?Feed購読してるのに気付かなかった(>_<)、後ほどうかがいまーす)

某アイドルの正体がいまだわからない点々子。
あんまりTVみなくて、ゆえにCMもよくわからないのれす・・。
ベルギービール、猫友さんで、全国制覇できたら楽しいだろうな~。
ぜひ、東京へGO~。
その前に、キリンビールもレポよろしくね!

点々子 さんのコメント...

♪しめじさん♪

この本の中で、それこそ「骨オタク」さんの様な方が登場するんですけど、しめじさんのご友人の方を思い出しました (*^。^*)
終盤で、チーターの剥製がなぜ肥満体で不格好なの?の謎が一部解けるんですけど、「ん?そこに気づかないってプロとしてあり?」って思ったり、そこは児童書なのかな~って部分もあったりするんですが、それを差し引いても、わたしは面白いなあって思いました!
機会があれば、ぜひ読んでみてください!

うるめちゃんの骨のエピソード・・・涙なしでは読めなかったなあ。
みるくちゃんをお空に案内する標みたいでしたよね。

点々子 さんのコメント...

♪sallyさん♪

読みやすかったです!
児童書だからって、ヘンに易しくしていないし、大人が読んでも十分楽しめると思います!
猫さん(ブーニャン)は、主題とはちょっと外れたところで登場なのですが、いい味だしてるんですよ、これが!
機会があれば、ぜひ~。

点々子 さんのコメント...

♪ニコさん♪

児童書ですが、大人が読んでも楽しめる本だと思います。
動物園も舞台として登場するので、その点でも面白いかも!
おかげで、わたしは、東山動物園で「あること」をしたくなって、
今度実行する予定です~(実行したらまた報告します!)

そういえば、少し前にニコさんに教えていただいた「どうぶつ帖」、
こちらの方は知りませんでしたので、こんど読んでみようと思います!
単行本しかないみたいなので、購入するかどうか迷い中
(図書館になるかも~)

貴子さんの作品の、この落雁みたいなのがなんか、ツボです、わたし。
棗!わたしには無用のモノですけど(笑)、お茶をされる方なら、
この可愛らしさって、「こーゆーのってあんまりないのよねえ」って思われるのかな?
来年の春には、ブログ上で、りにゃいろお雛様とシンクロしたいですね♪