2014年5月10日土曜日

あの日のこと。



今年はわたしの父が亡くなったことから
しおのお誕生日当日には特に何もしませんでした。
自分の中で、父の忌明けまでは
お祝いを控えたいな、というのがあったからです。


父が亡くなった当日のこと。

その日仕事から帰宅しリビングに入室したわたしは
ひじきしおにただいまのあいさつをするも
彼らが微動だにせずにいるのをみて
なんだか妙な気がしました。

いつもなら、玄関に迎えに来ない日があっても
わたしの姿を目にするとすぐに伸びをして
すりよってくるのになあ、と。

ふたりとも同じ方向、一点を凝視していました。
妙に思いつつも、翌日からの帰省の準備に
(予定を早め、帰省をする予定でした)
あれこれ動き回っているうちに
そんな彼らの様子は気にならなくなったところへ
父が息を引き取ったとの連絡が入りました。


これ以降の記憶は実はあいまいになってしまっていて、
何をどうやって準備したのか覚えていないのですが、
キッチンカウンターの下でへたりこんだわたしのそばに
そういえば、ずっとひじきしおがついていてくれたな・・・
など、切れ切れの記憶があります。

その日の真夜中に実家に到着し、母に聞いた話では、
臨終の少し前、父はベッドから降りて(実際にはずり落ちて?)
座り込んでいたんだそうです。


母は、仏壇のところへ行こうとしたんじゃないかと言っていました。
が、わたしは、皆のところへ、行こうとしてくれてたんじゃないかと、
そして、実際に、順番に来てくれてたんじゃないのかなあ
・・・・と思っています。




てんてんこねこを訪ねてくださってありがとうございます
ひじきしお☆

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