2013年7月1日月曜日

しおがうちの子になるまでのお話(8) 二日目、噛む。

翌月曜日。

早起きしたひじきはしおのケージのところへ行き、様子を窺っていたようです。
この日、わたしは年休を取得していたので、終日在宅して二匹の様子をじっくり観察するつもりでした。といっても、基本二匹は、リビングと和室に分かれさせているので、どちらかといえば、しおが我が家と我が家の住民(夫婦+ひじき)に早く慣れるよう、サポートするのが主な目的でした。そして、頃合いと見て、二匹を直接対面またはケージ越しに対面させ、どちらかにストレスがかかっている様子が見られたらひじきを和室から追い出して休ませる。こんなふうに考えていましたが、しおは快食・快便・快眠で、ストレスはほとんど感じていないようでした。わたしが和室に入ると嬉しそうにしているし、抱っこもいやがりません(すぐに降りたがるけど)。

これに対し、ひじきはこの「変化」と変化の素「しお」に、当たり前ですけど並々ならぬ「興味」を持っています。この「興味」は好ましいものなのか、厭わしいものなのか。どちらもあるのか。少なくともわたしは、この二匹(ひじきとしお)仲について、問題がありありなのでは・・・と感じていました。

そして。昨夜はひじきからしおへ『猫パンチ』の攻撃がありましたが、この日、さらに本格的に『噛む』攻撃を始めてしまったのです。初心者猫飼いにとって、この『噛む』攻撃はかなりショックが大きいです。かなり激しい(ように見える)ので、ひょっとして、うちのひじき、しおを誤って殺してしまいやしないか・・・という心配がまずあったし、これが相性の悪さなのかという心配もありました。

以下、この日の夜、わたしが保護主さんへ送ったメールです。努めて明るく報告しようとしていましたが、実はかなり暗い気分で書いたものです。
※シナモンは仮名。

■点々子のメール(抜粋)
昨日、メールをお送りしてからの様子です。

ひじきのシャアシャアいったり、唸り声のようなものは無くなりましたがもう少し様子を見た方がよかろうと、シナモンちゃんをケージから出すときはもちろん、ケージに居るときも和室を閉めきっています。でもそうすると、人間が和室に籠っていたりするとひじきは気になるようで和室に入れろと言ってきます。人間が居なくても音や鳴き声などに反応してとても気になるようで、やっぱり中に入れろとドアの前で座ってまっています。シナモンちゃんに対する興味は強いように思います。

ケージから出した状態で二匹が一緒にいる時間を何度か作りました。が、いいのかわるいのか・・判断が付かないでいます。ひょっとして、これが、「相性が悪い」ということなのかな?とも・・・。

ひじきはシナモンちゃんに興味津々なんだけど、シナモンちゃんの方はひじきなんて眼中にない感じがします。

起きてるときは遊びに夢中!のシナモンちゃん(すごくアクティブですね!)おもちゃしか目に入っていない感じで、「たまたま」目指す方向にひじきがいたためひじきに突進、とかそんな感じです。ひじきは、はじめは「未知物体」にチョイチョイやる感じでシナモンちゃんに前脚を伸ばしていましたが、次第に、ねえねえ、という感じに。なのに、シナモンちゃんにがん無視されています。そして、だんだん「ねえねぇ」から「猫パンチ」になっています。昨夜はこんな感じでした。

今日は、朝と夕方の2回、直接対面させてみましたが、はじめはひじきがシナモンちゃんのお尻をかいだり、チョイチョイやったり優しげにも見えるんですが、すぐにバトルっぽくなってしまいました。体格差があるし、シナモンちゃんも負けじと反撃しているので、「遊び」なのか「イジメ」なのか分からないんですけども、ひじきがシナモンちゃんの体を噛みにいったりもして(加減はしているようですがシナモンちゃんが刃向うので次第に本気度ヒートアップ?しているような)とっくみあいになってしまいます。

そうなると、ひじきをおやつで気をそらせて和室から誘導して出すのですがシナモンちゃんは既におもちゃに夢中になって、もうひじきなんて眼中になし、「ふんふんふん~」という感じ。
ひじきはそんなシナモンちゃんが気になって後ろ髪をひかれつつも和室を後にします。

わたしがひじき寄りに思うのかもしれないですけど、
・ひじきはシナモンちゃんが好きみたい
・だけど、シナモンの方は興味なし
・相手にされず、つい、いじめるひじき(ネコさんとの付き合い方知らないしー)
・ますます、「このネコ、怖いわー」とひじきに対して悪印象のシナモン
という相関図を思い浮かべてしまいます。

逆にオットは、ひじきが小さい子をいじめて大人げないなあと思うみたいです。彼は、猫パンチも手加減しているみたいだし、進捗はあっていい感じなんじゃない?と言っていますが(今朝)。明日から仕事ですが、留守中は完全に隔離だな、と思っています。この二匹を、しばらくは直接対面させない方がいいのかも?とも思っています。直接対面させたのは早すぎたのかも・・・。ケージ越しならいい感じに見えるんですけども。


今思えばなんでそんなに暗くなっていたんだろ、おおらかに見守って、それなりの時間をかけながら二匹に慣れていってもらおうと思えばそれですんでいたはずなのに、この時は、とにかく、この二匹、どうしたらいいんだろう、と不安でいっぱいでした。

そして、この日の夜、ひじきはわたしの足元に来ませんでした。
一緒に寝るようになってから初めての事です。


◇つづき → コチラ



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