2013年7月5日金曜日

しおがうちの子になるまでのお話(12) 六日目、兆す。

金曜日。

またしても、前日と変わらない朝の風景ですが、ようやく、ぼちぼちマイペースで猫たちにつきあっていこうと腹をくくれたので、ちょっと前みたいに悲観的にはならずにすんでいます。オットとも、『ひじきはしおのこと、好きなのは好きみたいだから、きっと時間が経てばいい距離感で付き合えるようになるよね』と話をしました。

帰宅後、いつものようにご飯の後に二匹を和室で直接対面させました。一見、朝と変わらないようにもみえたひじきの噛みつき攻撃ですが、以前よりもしおの様子を観察してそれに合わせて行動しているような感じなのです。そして、しおも、なんだか前よりもこの取っ組み合いを愉しんでいるように見えます。わたしに、『取っ組み合い耐性』ができてきて、そのように見えてるだけかも知れないですが、でも。

ローテーブルの下に、ひじきが潜み、テーブルの上でしおが鬼さん(=ひじき)どこにいるの?とぐるぐる探し回って、ときおり下を覗いて足でちょいちょい。ひじきのしっぽを見つけてちょいちょい。合間にテーブル上の水皿で喉を潤して、またちょこちょこ・ウロウロ。ひじきは申し訳程度にしおに姿を見せたかと思えば、またテーブル下に潜む。
・・・・なんだか、これって、遊びに見えますよね。

もちろん、こればかりじゃなく、相変わらず噛みつき攻撃もあるのですが。直接対面を、2セットやらせ、しおがいい加減くたびれてきたかなあ?と思ったところで止めましたが、一回につき、いつもより時間を長くとってみました。

ひじきは相変わらずしおにご執心で、この直接対面以外のときは、何をしていても和室のしおの様子を気にしています。しおが中で静かにしていたり、眠ったりしてようやく自分も寛いだり、パトロールを愉しむのです。この日、わたしは、以前から気になっていたひじきの変化として次のようなメールを送っています。


■ひじきの変化(メール抜粋)
あと、気になるのがシナモンが来て二日目からひじきに次のような変化が現れました。
  • わたしが帰宅しても喜ばない。以前は伸びをしたあと、抱っこされて、ゴロゴロコースだったんですけど、今は伸びもしないし、抱っこも嫌がるようになりました。
  • 一緒に寝なくなった。和室の横に張り付いて(お互いが見えるように突っ張り式の網状パーティションを設置しました)そこから一歩も動かない。
  • 和室でシナモンがひとりで遊んでいると、見張っている。(好きだったパトロールもしなくなった)シナモンが眠るとようやくその場を離れて見張り台になどに行きます。
  • シナモンが気になって、わたしとの遊びも気がそぞろ。アクティブさが半減(以上)しました。以前は廊下の端から端まで走る遊びをしてたんですけど、乗らなくなった。唯一、ごほうびのある遊び(かんたんなクリッカートレーニングをやっています)のみ乗ります。
二匹とも食欲はあり、快便ですのでストレスがかかっている感じはしないのですが、わたしからみても、ひじき、ちょっとシナモンにご執心でシツコイ感じです。はじめはあんまり見張っているので、ひょっとして、シナモンのこと、ねずみと間違えてない!?と思ったくらいです。(略)。もう、わたしたちふたりとも「最悪、今流血しない仲ならいいんじゃない。」というつもりではいるんですけども。ひじきがしつこくてシナモンに嫌われちゃうのが心配です・・・。


もう一歩踏み込んで、二匹に仲良くなってもらうためには、同室で常時過ごさせるのがいいのかも、とも思うのですが、「噛み攻撃」による万が一の怪我が心配です。毛繕いしあったりもたれて眠ってるところが一度でも見られれば少しは安心できるのですが、この時点で一度もありませんでした。翌日は土曜日なので、いつもよりは長く二匹を一緒に過ごさせよう、と思いました。


◇つづき → コチラ


↓↓よろしければポチっと。
↓↓ブログ書きの源です☆
にほんブログ村 猫ブログ 猫のいる暮らしへ

↓↓こちらも、よろしければポチっと。



↓↓そして、よろしければこちらも☆
ペット人気ブログランキング
Pet-c.net


thank you
by ひじき (=`ω´=)シャキーン✧


2 件のコメント:

Fちゃん さんのコメント...

そういえば、Mちゃんが来る前に、お友達の猫(Cより2か月くらい年上男の子)が2泊ほど、お泊りに来たことがあります。
本当のお母さん、兄弟猫と離れて、人間と暮らし始めて、初めての他の猫とご対面でした。

Cちゃんは、年下とはいえ、自分の家なので優勢で、ずっとお友達猫を追い掛け回し、2匹で弓なり、タヌキしっぽで威嚇しまくり。お友達猫は、それ程ひるむ様子もなく、軽く応戦している感じでした。その状態が1日中続きました。

次の日の夕方、ふっと気が付くと、5cmくらい離れて、一緒にねてました。完全に疲れて、休戦!という感じ。

このお友達猫の時は、ごはんや、トイレを邪魔することもありませんでした。

Mちゃんが来たときは、残念ながら、Cちゃんがトイレの邪魔をするので、Mちゃんをゲージにいれて安全を確保する必要がありました。(Mちゃん1回、本当のお母さんのところに避難をしたことも)

もしかすると、トイレや、ごはんを邪魔しないようであれば、猫同士、勝手に仲良くなる場合もあるのかな?年齢が若く、近い者同士に限るとは思いますが。

今思えば、お友達猫とのふれあいがあったからこそ、Mちゃんをお迎えした時に、心に余裕があったのだと思います。

点々子 さんのコメント...

こういう話を聞くと、ネコさんもネコさんなりに
いろんな関係があるんだなあって思います。

Cちゃんと、お友達ネコさんの間では
いったいどんな会話が交わされていたんでしょう
「・・・なぁ、この辺にしとかへん?休戦や。」
「・・・そやな。」
とか?(なぜか関西弁。)

Mちゃんは年下で女の子だったからお友達猫さんとは違って
Cちゃんも心置きなく(?)構いまくったんでしょうかねえ。
ていうか、それこそ、お友達猫さんの経験があったから
「構いたい」につながったんですよ、やっぱり。
ニンゲンも楽しいけどネコと触れ合うのも楽しいかも!って
思ってたに違いないですよ!(それが過剰になっただけで・・・)

ともあれ、わたしたちニンゲンは、ネコさんの猫格を尊重して
忍耐強く、そしてハートは温かくして見守ってあげなきゃ、
ですね!