2013年1月22日火曜日

緑の石と猫

『緑の石と猫』高橋順子:著

本日読了しました。
このあいだ、図書館で借りた短編集です。
その日、特に予約本も入ってなかったので、
きょうは棚をみながらタイトルに「猫」がついている
本を探してみようという気になりました。

自分ルール:
目についた本を手に取って、
10秒以内で借りるかどうか決める。
印象が悪ければ戻す。

「猫」タイトル本の成果は2冊。
高橋順子さんという方の本は初めてなのですが、
詩人でいらっしゃるとのこと。
表紙の絵がかなり不気味でしたが
ほの温かい感じもあったし、
帯の文句に惹かれて借りることにしました。

10篇のふしぎなお話。
ほとんどのお話に猫が登場します。
ただの通行猫のお話もありました。

猫ってかわいいだけじゃなくて
摩訶不思議さや不気味さをまとっていますよね。
猫嫌いの方はそういうところが、気持ち悪いって
おっしゃいます。

そんな方がこの本を読んだら?
「やっぱり猫は魔の眷属」
なーんて再認識されることでしょう(笑)

でもね、黄昏の蒼い時間に、ぞくぞくっ・・とする感じ、
味わったことあるでしょう?

怖さもちょっぴりあるんだけれど、
それよりもこころの芯がじんわり溶けていく
しあわせな感じです。
この本にはそういう空気が漂っていると思います。


わたしがいいな、と思ったお話は以下の三篇。
いずれもちょっと不思議な猫が登場します。


『緑の石と猫』
『苔の花』
『花観音の島』






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ありがとうございました~♪
お礼にひじきと点々子が伺いますねっ


2 件のコメント:

akame さんのコメント...

猫の出てくる本、私も気になります〜〜。
私はこの間『MUSIC』というタイトルの、
猫が出てくる本を読み終えました。
強い猫が出てくるお話でしたよ(←略し過ぎてます)
緑の石と猫、ですね。
メモメモ・・・。

点々子 さんのコメント...

古川日出男さんのMUSIC?
akameさんのコメで気になって検索してみたら
↑がヒットしましたー。
帯読むと、かなりわくわくしますねー。